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BLUE NIGHTER 6

ドリーム戦メンバー

※データは全国過去1年(2021/10/1~2022/9/30)
※メンバーは変更になる可能性があります。
※メンバーの枠番につきましては未定となっており、登録番号順に掲載しております。
【全国1年成績】
勝率 7.01
2連率 48.50%
3連率 60.00%
出走数 200回
優出 6回
優勝 0回

今年前半はF2で調子が上がらなかったが、9月福岡周年、10月びわこ周年で準優出とリズムを上げてきた。

【全国1年成績】
勝率 7.87
2連率 57.61%
3連率 77.17%
出走数 276回
優出 17回
優勝 2回

今年の優出回数は15回と記念戦線で抜群の安定感。トライアル好枠に向けて一段階ギアをあげていきたい。

【全国1年成績】
勝率 7.21
2連率 47.51%
3連率 61.54%
出走数 221回
優出 11回
優勝 1回

今年はSG1回、G1で4回優出しているが、優勝はまだない。4年連続5回目のグランプリ出場へ猛チャージだ。

【全国1年成績】
勝率 6.99
2連率 52.88%
3連率 66.19%
出走数 278回
優出 11回
優勝 2回

SGメモリアル優勝でグランプリ出場権を獲得。初の頂上決戦を前に、通算V12の地元水面で周年初制覇へ。

【全国1年成績】
勝率 6.79
2連率 46.39%
3連率 61.22%
出走数 263回
優出 11回
優勝 5回

女子賞金ランクは3位。「女王になる」目標へ、クイーンズCトライアル1枠を目指し賞金アップを図る。

【全国1年成績】
勝率 6.79
2連率 42.29%
3連率 58.50%
出走数 253回
優出 8回
優勝 4回

5月鳴門周年で優勝し、10月20日現在の賞金ランクは18位。同じ瀬戸内の当地で、今年2度目のG1優勝を狙う。

【全国1年成績】
勝率 7.07
2連率 47.95%
3連率 62.30%
出走数 244回
優出 8回
優勝 2回

現状、最も苛烈な賞金バトルボーダー上に位置しており、年末決戦に向けて前回9月戦優出の当地でここ一番の走りに期待。

【全国1年成績】
勝率 6.98
2連率 44.03%
3連率 61.94%
出走数 268回
優出 8回
優勝 2回

賞金トップを走る山口剛との金額差が徐々に詰まってきた。賞金トップで大村グランプリ出場へ、攻めに徹する。

【全国1年成績】
勝率 7.73
2連率 55.00%
3連率 72.08%
出走数 240回
優出 17回
優勝 5回

痛恨のSG優勝戦フライングの後も、徳山周年優勝など攻撃の手を緩めず。トライアル好枠獲得へ最後の勝負だ。

【全国1年成績】
勝率 7.59
2連率 57.89%
3連率 70.30%
出走数 266回
優出 19回
優勝 6回

9月戦で当地初制覇、7月戸田G2V、常滑ダービーでSG復帰を果たした。大村グランプリで完全復活なるか。

【全国1年成績】
勝率 6.85
2連率 44.73%
3連率 64.00%
出走数 275回
優出 10回
優勝 5回

今年は宮島オールスターで優出して女子賞金ランク2位。平山智加に続く2人目の現役女子周年覇者を目指す。

【全国1年成績】
勝率 7.45
2連率 58.70%
3連率 71.66%
出走数 247回
優出 14回
優勝 5回

尼崎オーシャンC優勝で勢いづき、その後は好調キープ。相手、コースを問わず果敢に攻めてG1初制覇期待。

レース展望

SG覇者・片岡が強豪を迎撃!
 大村SGグランプリ出場を駆けた賞金バトルも、残すは今節と13日からの福岡G1ダイヤモンドカップ、そして鳴門SGチャレンジカップのみとなる。
 山口剛(広島)原田幸哉(長崎)椎名豊(群馬)ら賞金上位組はトライアル2nd発進を目指す。チャレンジカップ不参加の白井英治(山口)はここが最後の勝負だ。ボーダー付近の井口佳典(三重)平本真之(愛知)はチャレンジカップ前に賞金ベスト18以内に入っておきたい。
 来年の平和島SGボートレースクラシック出場権争いも終盤戦だ。今年まだG1優勝のない松井繁(大阪)だがG3・一般戦は4V、ここを勝ってボートレースクラシック出場権獲得を狙う。今年4Vの宮之原輝紀(東京)も地元SG出場権が欲しい。
 地元香川勢も元気だ。片岡雅裕(香川)のSG初優勝をはじめ、今年は平高奈菜(香川)のSG初優出、近江翔吾(香川)のPG1ヤングダービー優勝と、勢いに乗っている。中でも、片岡の丸亀成績は通算45優出12Vと文句なし。地元周年初制覇でグランプリへ勢いをつけるか。若手では、整備熱心な中村晃朋(香川)に期待したい。5月以降優出ラッシュで、勝率は自身初の7点台と快調に飛ばしている。

 京極賞の名称となったのは1977年の25周年。第1回大会の優勝戦は激しいイン争いとなっ たが、深い進入を嫌って4コースに引いた北原友次がまくりで優勝。 「勝因はインを諦めて、センターからレースをしたことじゃろうね。 まくって勝ったんは久しぶりじゃがな」と笑顔を浮かべた。北原は、 野中和夫ら3艇がフライングに散った27周年でも優勝している。
 北原が勝った25周年、27周年で悔しい思いをしたのが「瀬戸の大 魔神」安岐真人だ。安岐の地元周年初Vは86年の34周年だ。2コース からの先まくりで、24周年の兄・安岐義晴以来10年ぶりの地元香川 勢Vを決めた。

 ナイター初の周年は2009年の57周年だ。開会式でV宣言をした地 元の重成一人が優勝戦2号艇。1号艇は7戦6勝の坪井康晴。坪井に人 気が集まったが、重成が2コースツケマイで坪井を沈め2度目の周年V。 「こんなシナリオ通りに行くとは思わなかった」と興奮さめやら ぬ様子だった。
 イン以外の選手が優勝したのは重成が最後で、58周年以降は全て イン逃げ決着が続いている。地元勢は森高一真が59周年と67周年で 優勝、3年ぶりの地元勢Vが期待される。

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